IHクッキングヒーターの正しい使い方とメンテナンスを理解して快適に使用しましょう

2020年05月04日


IHクッキングヒーターの寿命は10年程度

IHクッキングヒーターは、使用し始めてから約10年が寿命の目安と言われています。
使用後から約10年経過すると天板に傷が目立ち割れてしまったり、モーター音が気になったりすることもあるでしょう。
また、電源が入らないといったトラブルの他にも温度調節ができなくなってしまうなどの問題も発生しやすくなります。

IHクッキングヒーターを購入してから年数がさほど経過していないものであれば修理が可能です。
多くのメーカーで保証期間を設けているので、万が一トラブルが発生してしまった場合には、まずは問い合わせてみましょう。

 

IHクッキングヒーターを長く使うための正しい利用方法

 

長く安心してIHクッキングヒーターを使うなら、正しい使い方とメンテナンスをしっかりと行うことで、より長く安心安全に利用することができます。
まず、正しく使うには、使用可能な調理器具かどうかをチェックしてから利用することもポイントです。
材質や形状によっては使えない調理器具もあるため、必ず使用する前には確認してみるようにしましょう。

通常、鉄やステンレスで作られた調理器具は使うことができますが、陶磁器や土鍋などは使用できないものもあるため注意が必要です。
使用できる調理器具であっても鍋やフライパンを空焚きすることは、調理器具の破損や、火事の原因になりますのでおすすめできません。

また、揚げ物をする時に通常の過熱方法で使用してしまったり、油量が少なかったりすると、発火や発煙のリスクが高まりますので、揚げ物コースを選択し使用するようにしましょう。

 

日々のお手入れも寿命を延ばす大切な要素

最近では、IHクッキングヒーターの汚れ防止のためにカバーをプレートの上にカバーを使用しているというご家庭も増えています。
しかし、汚れ防止カバーを使用してしまうと温度検知が正しく行われない可能性もあるので要注意です。
空焚き防止機能などが反応せず、火事など思わぬトラブルに見舞われてしまうこともあるでしょう。

IHクッキングヒーターの使用後は、必ず汚れを拭き取ることが寿命を長くするポイントです。
軽い汚れは布巾で落とすことができますが、落ちにくい汚れはクレンザーを使用し擦り取ってみてください。
IHクッキングヒーターには、酸性やアルカリ性の洗剤は使用することはできず、金属製のたわしやフォークなどを使用してお手入れすると傷の原因になります。
硬く絞った布巾やセラミック製のスクレーパーなどを使用してお手入れすると安心です。

IHクッキングヒーターは、シンプルなデザインになっており使いやすく、環境にやさしいなどさまざまなメリットがあります。
また、オール電化プランを選び使用すれば、ガスと電気をセットで使うよりも大幅に光熱費を抑えることができるので、家計に優しいのも魅力です。
ぜひ、IHクッキングヒーターのメリットを生かすためにも、正しい使い方やメンテナンスを欠かさないようにしましょう。

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