強火が基本の中華料理も問題なし!チャーハンも美味しく作れます!

2020年05月11日


火力が弱いと噂のIHクッキングヒーター

「IHクッキングヒーターは火力が弱くて美味しく料理が作れない」、「強火が基本の中華料理なんて無理」、そんな話を耳にしたことはありませんか。
この話はおそらく、実際にIHクッキングヒーターを使ったことがない方の思い込みでしょう。
火が出ないので料理をした気になれない、火が出ないと本格的な中華料理の技が使えないため、美味しく作れないに違いないと勘違いされているかもしれません。

もちろん、メーカーや機種にもよりますが、最新のIHクッキングヒーターを導入すれば、美味しく作れないことはほぼありません。
最新のIHクッキングヒーターには調理をサポートする機能なども充実しており、スイッチ1つで煮込み料理や魚焼きなども美味しく仕上げてくれるのです。

 

火力が強くてスピーディー

IHクッキングヒーターは、200Vのハイパワーで手早く調理ができるのが魅力です。
たとえば、お湯を沸かしたい、野菜を茹でたい、パスタや素麺を茹でたいというときも、大きな鍋のお湯もすぐに沸かせるので時短調理になります。
たとえば、3kWのIHクッキングヒーターを使うと、1Lの水を約2分で沸騰させられます。

ハイパワーと鍋底そのものが加熱するというIHならではの仕組みにより、高い熱効率で無駄なくスピーディーな調理が可能です。
強火がメインの中華料理だって、お手の物です。
一方で、弱火やとろ火でじっくりと時間をかけて煮込みたい料理には、鍋底密着の安定した火力が役立ちます。

 

強い火力や安定した火力が得られるIHクッキングヒーターの仕組み

 

IHクッキングヒーターはガスコンロと異なり、ガス火の噴き出し口がなく、フラットな構造です。
五徳などの突起物や取り外して洗う必要があるパーツもないので、取り扱いも楽ちんで、お手入れもしやすいです。

IHクッキングヒーターのフラットな部分を見ると、渦巻き状のものが配置されています。
これは磁力発生コイルと呼ばれるものです。
スイッチを入れて電気を流すと、磁力発生コイルから磁力線が発生します。
磁力発生コイルの上にお鍋を置くと、磁力線が鍋底を通過すると際にうず電流が発生し、電気抵抗を受けて、お鍋自体が発熱する仕組みです。

お鍋そのものが発熱して、内部の食材や水分などを一気に温めることができるので、エネルギーのロスが少なく、スピーディーに立ち上がって強い火力が得られるのです。
ただし、お鍋そのものが発熱するので、IHクッキングヒーターで美味しく調理するには、IH対応の調理器具を使うのがベストになります。

 

IHクッキングヒーターで褒められるチャーハンづくり

中華料理でチャーハンを作る際には、鉄鍋やフライパンを浮かせたり、返しながらダイナミックに調理したりするのが基本です。
もっとも、IHクッキングヒーターの場合は、その仕組み上、鍋底が磁力発生コイルから離れると、電気が通らなくなって火力が落ちてしまいます。
そのため、鍋を離さないようにして、中火で長めに炒めるのがパラパラにするコツです。
IHクッキングヒーターの仕組みや特徴を理解すれば、チャーハンも今まで以上に美味しく作れるでしょう。

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