少量の電気使用量で多くのエネルギーを生み出せる高効率なエコキュート

2020年06月08日


環境に優しく省エネなエコキュートの仕組み

エコキュートは大気中にある空気の熱を集めて、効率よくお湯を沸かす給湯システムです。
空気の熱を利用するヒートポンプ方式となっており、従来からある電気温水器に比べて、利用する電気の使用量が3分の1に抑えられます。
ヒートポンプ方式では空気の熱を熱交換器を利用して冷媒に集め、その冷媒を圧縮機で圧縮して高温にします。
圧縮して高温になった冷媒の熱を、水に伝えてお湯を沸かす方式です。
ヒートポンプに用いられる冷媒は地球環境にも優しい自然冷媒(CO2)です。
自然界に存在する物質で毒性がなく、可燃性もないため安全性にも優れています。
加熱能力に優れており、外気温が-10℃と低い状態でも、高温沸き上げに適し、高温での貯湯が可能な利点を持っています。
エコキュートが採用している自然冷媒は、オゾン層破壊で問題視されたフロン系冷媒とは異なり、オゾン層にダメージを与えず、地球温暖化係数もフロン系冷媒の約1,700分の1に過ぎません。
地球温暖化防止に役立つ自然冷媒を使う上、二酸化炭素を排出する電気の使用量は3分の1で済むので、二酸化炭素の排出量を大幅に削減することができるのです。

 

エコキュートで電気代もお得に

一般の電気温水器は、電気エネルギーのみでお湯を沸かすため、多くの電気を消費します。
対してエコキュートは、ヒートポンプの作用により少ない投入エネルギーで熱を生み出せるため、電気の使用量が約3分の1にまで削減されます。
お風呂を沸かしたり、シャワーを浴びたりするために使うエネルギーがそれぞれ3分の1になるわけですから、電気代を格段に抑えることができるのです。

 

低コストでお湯を沸かせるのでさらに電気代がお得に

エコキュートが電気エネルギーを使ってお湯を沸かすのは、通常、夜間です。
ご家族が寝静まった時間に、ご家族ごとのライフスタイルなどを踏まえて1日の暮らしに必要な湯量を、空気の熱を取り込みながら、せっせと沸きあげて貯めておいてくれるのです。
なぜ、お風呂に入る時ではなく、夜間にお湯を作るのでしょうか。
それは、より低コストで環境に優しい方法でお湯を沸かすためです。
一般的な家庭で電気を最も多く使用する時間帯は、帰宅後の午後からお風呂などの準備をしたり、家族で夕食とったりする時間帯というデータがあります。
エコキュートでは、多くの家庭がお風呂を沸かすためにガス給湯器のスイッチを入れて電気を使ったり、夕食づくりに電子レンジ使ったりなどの、多くの電気を使う時間を避け、みんなが寝静まって電気使用量が減る夜間に稼働するようになっています。
ピークシフトに役立ち、電力消費の節減にも貢献できる優れた方法です。
エコキュートを使用する場合は、電気料金が夜間に割安になるプランを選べるので、たった3分の1の電気使用量で済むうえ、電気料金もさらに3分の1になるなどお得がいっぱいです。

 

その他のお知らせ

Copyright © 2020 kyushu-eneco Inc. All rights reserved. Illust by Joji Fujiyma.

このページに掲載しているあらゆる素材の無断複写・転載を禁じます。