ピークカット・ピークシフトに役立つオール電化住宅で環境貢献を

2020年07月20日


オール電化住宅が選ばれる理由

新築やリフォームでオール電化住宅にする方は、どのような理由でオール電化にすることを決めたのでしょうか。
オール電化住宅を選ぶ理由はご家庭によってさまざまですが、多くの方が、環境に優しいことと、省エネができ光熱費が節約できることを決め手にしています。
オール電化住宅はガスの利用がなくなり、ボイラーやストーブなどで石油を使う機会も減ります。
そのため、二酸化炭素の排出量が抑えられ、地球温暖化防止に家族で貢献できるのです。
オール電化住宅でお湯を沸かす際、「エコキュート」という、少量の電気量でお湯を効率的に沸かすことができるヒートポンプ装置が使われます。
使用する電気エネルギーに対して、約3倍の熱エネルギーを生み出すことができる、非常に省エネな給湯システムなのです。
また、オール電化住宅では夜間の電気料金が安くなるプランの適用も受けられます。
エコキュートは深夜にお湯を沸かして貯めておけるため、電気使用量の少なさと安い料金プランの適用が相まって、大幅な電気代の節約を実現してくれます。
このように、オール電化住宅は省エネに貢献できたり、光熱費も節約できたりと、環境・お財布にダブルで優しい住宅といえます。

 

自己満足にとどまらないオール電化住宅の使い方

二酸化炭素の排出量を抑制して地球温暖化防止に貢献でき、家庭の電気代節約にもなるオール電化住宅。
日々の生活において少し使い方を工夫することで、家庭内にとどまらず、地域社会にも役立てることができます。
その代表的な方法がピークカットとピークシフトです。

 

オール電化住宅でできる「ピークカット」

ピークカットとは、夏場の一番暑い時間帯や冬の夕方など、電気使用量が大幅に増える時間帯に電力使用量を抑えて、ひっ迫する電力供給の緩和に貢献する取り組みです。
オール電化住宅に太陽光発電を組み合わせることで、ピークカットに大いに役立てることができます。
たとえば、夏場にエアコンがフル稼働する時間帯に、自分の家庭のエアコンやその他の電気を太陽光発電で賄えば、地域の電力を使わずに済みます。
地域の発電所が発電量を抑えたり、他の需要に応えたりすることに繋がり、需給超過による停電などを予防できる役割の一翼を担えるのです。

 

オール電化住宅でできる「ピークシフト」

ピークシフトとは、電力需要が高まる時間帯に電気を使用するのを避け、あまり需要がない夜間などに電気を使う取り組みです。
たとえば、夕方になって地域の人たちが帰宅し、照明やエアコンをつけたり、お風呂を沸かしたり、電子レンジなどを使ったりすると、一気に電力使用量が増えます。
この際、オール電化住宅では深夜にエコキュートで沸かしたお湯を使えるので、他の家庭が電気を使う時間に電力使用量を抑えることができるのです。
また、オール電化住宅では夜間の電気料金が安くなるオール電化住宅向け料金プランがあります。
夜間にスマホやパソコン、掃除機などを充電しておき、電力需要が多い昼間は電気を使わないようにすることで、ピークシフトにより積極的に貢献できます。
太陽光発電を設置すれば、自宅で使う日中の電力を賄えるので、昼間のピークシフトに役立つのです。

Copyright © 2020 kyushu-eneco Inc. All rights reserved. Illust by Joji Fujiyma.

このページに掲載しているあらゆる素材の無断複写・転載を禁じます。