エコキュートを導入したい!費用と補助金制度について解説

2020年08月03日


エコキュートとは

省エネ効果が期待できるエコキュートは、環境を守ることにもつながるという点で、導入の際に補助金をうけることも可能です。
エコキュート導入にかかる費用と、補助金制度について案内します。

お湯を沸かす際に、「ヒートポンプ式」というエアコンに採用されている技術を利用するのがエコキュートです。
夜間のうちにタンクの中にお湯を一度に沸かして貯めておき、そのお湯を翌日に使う仕組みです。

電気料金プランの中にはオール電化向けに夜間料金が安くなるものがあります。
エコキュートは夜間に電気を使ってお湯を沸かすため、夜間料金を適用できるというわけなのです。

 

導入する際にかかる費用

エコキュートの導入には本体価格と設置費用などが発生します。
また、それ以外にもエコキュートに対応させるための電気工事が必要となるケースがあります。

タンクの容量やメーカーによって価格は異なりますが、エコキュートの導入の相場は、本体と設置費用の金額が40万円台から60万円台、電気工事費用が15万円から20万円ほどとなっています。
総額では55万円から80万円をみておくとよいでしょう。

 

エコキュートに関する補助金

二酸化炭素の排出量が少ないエコキュートには補助金制度があります。
「高効率給湯器導入促進事業費補助金」という、国からの補助金制度は平成22年に終了しています。
しかし、自治体の中には現在でも独自に補助金を設けている地域がありますので、適用条件にあえば、補助金を利用してエコキュートを導入することが可能です。

なお、補助金を受けるための条件は自治体によって異なります。
住民票などの必要書類が揃っていること以外にも、エコキュートが中古品ではないこと、ヒートポンプ式のエコキュートであること、工事を市内の業者が施工すること、などが条件の例としてあげられます。
補助金申請や相談の窓口は、都市計画課や環境係など自治体によって異なります。

 

九州地方でのエコキュートに関する補助金

補助金支給の仕方は自治体によってさまざまで、例えば東京都では上限が175万円まで設定されているところもあれば、一律2万円としているところもあります。
九州地方では、福岡県鞍手郡小竹町では一律3万円の支給があり、熊本県水俣市では市内業者の場合は、エコキュート1台につき13万円の支給があります。

長崎市や北九州市では受付を終了しており、また、自治体によってはエコキュートを対象とした補助金そのものがない自治体も存在します。
補助金制度は流動的で、年度が変わるごとに更新されることが十分考えられます。

 

補助金を申請する際の注意点

補助金の申請は先着順で受け付けている自治体が多く、予算に達した時点で支給が打ち切りになることがあります。
また、いくら条件を満たしていたとしても、工事後の申請には対応してもらえないこともあるので、エコキュートの導入を考え始めた段階で、まずは自治体の補助金制度について確認するのがベストです。

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