エコキュートの仕組みや機能を知ってご家庭に合ったタイプを選ぼう

2020年08月10日


エコキュートの仕組みや機能

エコキュートは電気と大気中にある空気の熱を使って、効率的にお湯を沸かすシステムです。
少しの電気量で大量の熱エネルギーを作りだせるため、電気使用量が少なくて済みます。

しかも、基本的に電気料金が昼間の3分の1ほどの割安になる夜間電力を使ってお湯を沸かして貯めておくため、より低コストが実現できます。
給湯機能を選ぶこともでき、導入コストが抑えられる給湯専用タイプから、自動湯張り機能や追い焚き機能などがついたフルオートタイプまでさまざまです。

 

選び方の5ステップ

エコキュートは1種類ではなく、お湯を沸かせる量などが異なるさまざまなタイプがあります。
ご家庭のご家族の人数や使用量をはじめ、設置できるスペースや地域の環境に合わせて最適なタイプを選ぶことが大切です。
エコキュートを選ぶ上では、5ステップで検討を進めていきましょう。

 

ステップ1 地域の特徴でエコキュートのタイプを選ぶ

マイナス10℃を下回る地域では、通常タイプのエコキュートは使用できません。
この場合は、マイナス25°まで使用可能な寒冷地向けの機種を選びましょう。

なお、マイナス10℃を下回ることはなくても、周囲温度が0℃以下になる場合は、配管保温保護カバーを取り付けたり、お風呂上りにお湯を抜かないようにしたりなどの凍結防止対策が必要です。
九州エリアなら、地域を問わず、問題なく設置が可能です。

また、臨海地域の場合には耐塩害仕様を選ぶと安心度が高まります。
防錆作用を施し、潮風をブロックして機器の寿命が短くなることを防ぎます。

 

ステップ2 設置場所

貯湯ユニットは、屋外設置か屋内設置で選ぶことができます。
屋外設置が一般的ですが、屋内に設置する場合は、水漏れ時に直ちに給水を止めるセーフティ機能がついたものを選ぶと安心です。
万が一、本体から水漏れが発生した時に室内が水浸しになることを防いでくれます。

 

ステップ3 本体の大きさ

設置スペースの広さなどに合わせ、本体タイプが選べます。
設置スペースに余裕があれば、タンクのタイプも幅広くラインナップされた角型タイプがおすすめです。

スペースが狭い場合には奥行が短く、場所を取らない省スペース設計の薄型タイプがおすすめです。
ワンルームや少人数世帯なら、180Lのコンパクトタンクで本体も小さなコンパクトタイプが適しています。

 

ステップ4 家族の人数と使用量

エコキュートは、家族の人数や毎日の使用量に合わせてタイプを選びましょう。
家族人数4~7人で約180リットルの浴槽湯はり1回・シャワー7回・台所・洗面・手洗い利用なら460L、家族人数3~5人で約180リットルの浴槽湯はり1回・シャワー5回・台所・洗面・手洗い利用なら370Lが目安となります

一方、毎朝シャワーを浴びる、1日に複数回入浴するといったご家庭なら、一般的なご家庭のおすすめタイプより、大きめの容量を選ぶと安心です。

 

ステップ5 給湯スタイル

湯張りから保温・たし湯まですべて自動で、お湯が冷めたらワンタッチで追いだきができる、フルオートの自動風呂追いだき機能給湯タイプや、湯張りだけ自動にするオートタイプなどもあります。
低価格でエコキュートを導入したい場合は、蛇口をひねってお湯をだすタイプの給湯専用のエコキュートがおすすめです。

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